暖かいし、風が強い!と思ったら、東海地方で春一番が吹いたそうです。正確には、東海地方の春一番は、昨日2月28日だそうです。
もう春です!
研究所のロータリーには、トールフェスク、St.オーガスチン、コウライシバとあります。トールフェスクは、常緑の芝生なのですが、St.オーガスチンとコウライシバは、冬は休眠して茶色くなります。ロータリーの芝生は、一部着色で緑にしている部分もあるのですが、着色していないSt.オーガスチンも緑度を保っています(左奥)。
中庭のSt.オーガスチンも黄緑と色落ちはしているものの、まだ緑度を保っています。下は、その接写。
今年は、昨年よりも暖かかったのかなぁ?
ところで、日陰部分は、霜が降りにくいので、St.オーガスチンは休眠していませんが、霜が降りやすい日向部分は確りと休眠しています。