フジコンパクトの圃場です。
ここでは、散水の効果等について研究を行っています。
コウライシバの圃場です。
先日まで、園庭芝生化用のバミューダグラスのポット苗を生産していました。
これからは、沖縄で採取してきた芝草の生育に使っていく予定です。
寒地型芝草の試験を行っています。
全体を3分割し、東側から順に、ライグラス、ノシバ、コウライシバの試験を行っています。
気象観測機で気温、湿度、日射量、風速、土壌温度、土壌水分などを測定しています。測定した数値から蒸発散散量(ET)を計算する事が出来、日々芝生から失われた水分量を予測でき、必要な散水量を予測する事が可能になります。